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<<   作成日時 : 2013/05/07 22:21   >>

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イベント開始の前日、QK・QJでオフィシャルディスカッションの場を設けました。

目の前にはQKの面々。左右にはQJの執行部メンバーおよび初代代表。緊張感が漂います。
ギッと相手を睨んだものの、内心は「一体何を言われるんだろう?」とビビりも入ってました(笑)。
まぁシビアな話もあったけど、基本は「今後も協力してカヤック文化を広めていこうぜ」みたいなところでしょうか。事細かな内容は後日ウェブサイトにまとめるか、QJメーリングリストに流したいと思います。今回は印象に強く残った部分をご報告します。

【既製品】
いわゆるプラスチックカヤックは「カヤックのようなもの」という区切りがキッチリされていました。彼らにとってはまさに「スキンカヤック」こそがカヤックなんです。そういう意味で言うと、最近のQJはスキンカヤック率が低いですね。反省。
アルゼンチンでのイベントのように少しまとまった時間と場所があれば、ワークショップを開いてもいいなぁと考えています。これはまた別の機会に…。
もう一点。米国のイベントにジョンが参加したときに、向こうのスタッフがカヤックのことを「ボート」と呼んでいたそうです。カヤックはボートの下位概念ではなく、別カテゴリ…いっしょくたにするなってことなんでしょうね。

【ロール】
我々にとってはグリーンランドスタイルと言えば、これはもう限りなくイコールに近い意味で「ロール」ですよね。ところが意外なことに彼らにとって一番の興味の対象(楽しめるという意味で)は「レース(短距離・長距離・リレー)」、次が「ロープジムナスティック」、で三番目に「ロール」なんだそうです。我々はいかにマリギアックの影響を受けているかデス(笑)。
次回のGUTSにはきっとレースも組み込まれることでしょう。
それにしても彼らのロープジムナスティックのスキルの高いこと高いこと。どうもQajaasaarneqにのみ集中しがちですが、他のワザもやらんといかんですな。

【サポート】
QKはグリーンランドの財団からサポートを受け、それを活動資金にしているそうです。しかし、それは「文化」という括りではなく「スポーツ」という扱いなんだそうです。サッカーや野球の団体もQKと同じような待遇だそうです。これもまた意外ですね。兎にも角にも、活動資金があるだけ幸せ…か(笑)。羨ましい限りです(TOT)。
あー、年間で幾らぐらい貰ってんだか訊けばよかったなぁ。日本に6人も送り込めるような資金をポンッと出すんだから、相当なものかもしれませんね。

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【QJに期待すること】
「こういった規模でのイベントは素晴らしい」という言葉を戴きました。嬉しいです。
また、「ぜひ他の競技についても将来的にGUTSのメニューに加えていって欲しい」とも言われました。ショートディスタンスレース、ロングディスタンスレース、チームレース、ポーテージ、ハープーンスロー、ロープジムナスティック、ロール、チームロール。グリーンランドの大会のように数日間費やさないと無理でしょうけど、年替わりでやっていくつもりなら計画は可能だと思います。
基本的な活動内容については現状通りで良いと思います。まずはもっと裾野を広げて、いろんなメンバーを加えたいです。今回のイベントの成功も「いろんなメンバー」がいたから成功したわけですし、多様化は可能性を拡充するっちゅうことです。

【規定】
競技に出るカヤックの規定について喫水ライン1.5cmというのは御存知だと思います。実はパドルやノルサックにもありました。パドルについては幅です。パドルを握ったときの各指の第二関節あたり(親指は第一関節?)が引っ掛かる幅、これが目安。ノルサックは手を含めた前腕の長さ(結構長いですね)。いやはや勉強になりました。
余談ですが、「ストームパドル」というものは本来無いんだそうです。これには驚きました。外国人が勝手に作り出したものだとか…。マリギアックに勧められたもんで、何の疑いもなくレギュラーアイテムかと思っていました。うーむ、STORM ONが心配です(笑)。

【QKメンバー】
ディスカッションの後に代表のニールズが話していたのですが「QJはQKのオフィシャルクラブなので、QJメンバーであるということはQKメンバーでもある」…ありがたいというか名誉ですね。ついに総本山に入山したという実感が湧いてきます。

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このディスカッションの最中、幾度となく肌が粟立ちました(笑)。一人で勝手に感動しまくりデス。目の前に彼らがいて、我々が対等に話しをさせてもらっているわけですから、これはもう「アドレナリン出すな!」というのが無理!!!隣に座っていた天狼星の兄ぃと富津岬でサイドスカーリングに躍起になっていた頃をリプレイしながら、そんなことを考えていました(ちゃんとディスカッションせーよ!)。
QKとのコンタクトは決して最終ミッションではありません。逆に、今また別のスタートポジションに立ったと言っても良いでしょう。まだまだやるこたぁ一杯あります。頑張りましょ!末永くお付き合いください(笑)。何卒よろしくお願い致します。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
QKを肌で感じたイベントでしたね。感動です。
競技には各地のトップレベルの選手のみが出ていることや、得意の競技を選んで出ることなども新情報でした。
伝統を継承するQKと他国のQJならではのあり方が見えてきたような感じでした。てんこもりの収穫!
muomuo
2013/05/07 23:30
ボートの話ではジェームスは
冷や汗タラリだったそうです^^;
なんたって,Rxxx Rxxx your xxxx
主宰者ですから。改名するって
マジで言ってました。
ジョンからも直々に
競技のアドバイスを貰ったり
と目から鱗、鳥肌立ちまくでした。
こんな機会は二度とないと思って
ましたが、私もこれが始まりだと
感じました!!
GLT齊藤
2013/05/07 23:55
興味深い3日間をありがとさんでした。
自分が思っていたこととちょいと違ってみたり、意外な部分があったりで実り多きディスカッション、収穫だらけのSUPER GUTSだったと思います。
きっとQJの文化マジック落書きもグリーンランドへ伝わったことでしょう。(._.)φ
天狼☆
2013/05/08 07:12
muomuoさん、
感動しましたね。夢にまで見たQaannat Kattuffiatの面々、とても充実したディスカッションでした。
仰る通り、QajaqJPN,の在り方を再考するヒント満載ですね。近いうちに作戦会議しましょう。
Eiichi
2013/05/08 13:38
GLT齊藤さん、
ジェームズがディスカッション終了後に「マジックを貸してくれ」には笑いました。もろにボー●ですもんね(笑)。

歴史的瞬間を得て、新しいスタートライン。なんかイイじゃないですか!
今後ともよろしくお願いします!
Eiichi
2013/05/08 13:41
兄ぃ、
俺もそう思いました。意外な点、結構ありましたね。やはり、本物に会わなければ分からないことがあるもんです。これを受けて、正しい情報をQajaqJPN,で共有しましょ!
Eiichi
2013/05/08 13:44

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