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zoom RSS グリーンランドスタイル入門(1)

<<   作成日時 : 2015/02/21 09:47   >>

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合宿前の予習(笑)。

「グリーンランドスタイルを始めたいのですが、何から手を着ければよいですか?」というメールをここ十数年毎年何通かいただきます。常にトラディショナルスタイルの門を叩こうとする方がいるのは嬉しいことです。
まずは、何と言ってもパドルでしょう。これを手に入れることが先決です。購入するもよし、自分で作るもよし。国内だと塩島さんまじさんに依頼すれば作ってくれます。ほぼほぼオーダーメイドなので適切なサイズのものを得ることができます。
自作もそんなに難しいものではありません。精度を追うとキリがないですが、「Rolling with Maligiaq」でマリギアックが手にしている、彼のおじいちゃんが使ってたパドルはまさに棒っきれみたいなものでした。当時は工具も限られていたでしょうから、どの辺でフィニッシュなのか難しかったのかもしれません。
まじさんが作った「How to make a Greenland paddle」をご紹介しておきます。分かりやすく解説されてますので、自作する際の参考になるでしょう。

最初にカヤックからではなく、パドルの入手を勧めるのは「手で使う道具」だからです。自分に合ったグリップポジション、様々なマニューバにおける微妙なブレードの角度、それに肝心要、基本中の基本であるフォワード・ストローク。これらをカラダに(手に)憶えさせる(叩き込む)ことが大事です。船はあれこれ変えるけど、「鉄板のパドルはこれ!」という方は案外多いです。4月のQJ合宿に参加して、メンバーのパドルを色々と試してみるといいでしょう。その中に「おっ、これいいな」というのがあるかもしれません。そしたら、それをチャチャチャッと計測して、ご自分のパドルに応用すれば完璧じゃないすか(笑)。

一口にグリーンランドパドルといっても様々です。レース向きの長いものから、ストームパドルのように短いものまで。さらにショルダー(ルームとブレードの境目)の有無。ブレードの幅も人によって好みが違います。断面だってそう。標準的なディメンションはあるけど、最終的には自分用にカスタマイズしたものに行き着くハズです。上級者になればなるほど、この辺の拘りはガッツリとあるんじゃないでしょうか。もちろん最初は悩むと思います。「作ったはいいけど、どうもシックリ来ない」とか、「やたら疲れる」とか。でもソレでいいんです。そういった情報が蓄積されて、段々自分の好みが絞られてきます。それに木で作れば、切った貼ったの加工は難しいことではありません。その試行錯誤もまたグリーンランドスタイルの醍醐味のひとつです。

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コメント(3件)

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懐かしいがぞうやn。牛る姿はちゅうさんだな。
天狼☆
2015/02/21 18:42
牛…やっぱりちゅうさんだな。
天狼☆
2015/02/21 18:43
兄ぃ、
牛る姿は、酒女ですよ、酒女。パネルを作ってくれたのはまじさんとちゅうちゃんです。マリギアックがピンで来た年ですね。「来た」ちゅうか、結果的にピンになったんですが、グレッグには悪いけど、却って良かったと思います。2014年ですか。
Eiichi
2015/02/22 08:35

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