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zoom RSS G-style2017 Сахалин(3)

<<   作成日時 : 2017/09/15 23:35   >>

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9月9日、現地時間9時(日本時間7時)、トンナイチャに到着。

さて、G-style2017の始まりです。何年ぶりのG-styleなんだろうか? かつてはグリーンランドスタイルへの足掛かりになるようなイベントとして毎年開催されていたのですが、いつの間にかフェードアウトしてしまいました。GUTSが残りましたが、競技会色が強くてビギナーには取っ付きにくかったんじゃないかな。まぁ、いいです。兎に角、日本に限らず、グリーンランドスタイルへの入り口を欲しているカヤッカーがいる限り“G-style”を続けられたらいいなぁと、切に願います。
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波にも負けず
風にも負けず

雪にも夏の酸っぱさにも負けぬ
丈夫なチュイリックを持ち

東に“平パ”ユーザーが居れば
行って「なんだこれは!」とへし折り

西にカヤリアックがあれば
行って「これはカヤックじゃない!」と説き

南にQajaqを作りたいと言う人が居れば
行ってワークショップを整え

北に弟子ができれば
行って徹底的にシゴきまくり

ストームパドルで
ストームロールをバターになるまで回りまくる愚の骨頂

そういう者に
私はなりたい(Ver.2)




…なんっつって(笑)
レクチャーの依頼主であるグレッグさんのクラブは、まさに「これからグリーンランドスタイルに没頭するんだぜ!」という感じですが、カヤックのビギナーというわけではなく、普段はエクスペディションをメインに活動しています。なので、パドリングのスキルは物凄くあります。ガタイもマッチョ系が多かったです(笑)。
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そして今回は、峯岸さんがサポート役として同行してくれました。いやいや、本当はイチ参加者としてエントリーしたようですが、せっかくの機会なのでレクチャーとプレゼンも手伝ってもらうことにしました(笑)。
午前中はレイバック系の基本である、サイドスカーリングとスタンダードロール。峯岸さんにはサイドスカーリングのレクチャーを任せました。事前にあれやこれやと想定して練習を重ねてきたこともあって、特に問題もなく教えられたようです。とまぁ、書けば淡白ですが(笑)、本人の中では色んな葛藤や凹みがあったかもしれません。それもこれも“肥やし”デス。自分としても、これまでやってきてようで出来ていなかった「次世代」あるいは「後継者」の育成にやっとこさ着手できたような気がしています。もうちょい鍛えて、将来的にQJを背負って立つような人間にしたいですね。自分も天狼星の兄ぃも、それなりに歳をとりました。いつまでもQJ創設当時のように動けるわけじゃありません。クラブの存続を考えると若手の育成は必須です。
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参加者の皆さんはと言えば、なかなかの貪欲さ。G-style2002当時の自分や天狼星の兄ぃの姿がダブりました。「もっと教えろ、もっと教えろ!」言葉は通じなくても、目がそう訴えています。こうなったら回らざるを得ません。腹を括って、ナンボでも回ります!
その甲斐あって、スタンダードロール、チェストスカーリング、リバーススイープと次々にクリア!時間切れでストームまでは辿り着けませんでしたが、レッグドライブの取っ掛かりを掴んだ方もいますので、あとは時間の問題でしょう。ぜひ練習を積んでモノにして欲しいですね。もちろん、リクエストがあればいつでもサポートに駆けつけます。
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話は戻りますが、会場のトンナイチャは、かつて間宮林蔵さんが第一次樺太探検で立ち寄ったところです。樺太の東海岸を調査する際に、このトンナイチャを船で横断したという記録が残っています。そんなわけで、実は身体中が震えそうなほど感動していたのですが、“舎弟”が変なショットを狙っていたようなので、敢えて平静を装っていた次第です(ウソウソ…笑)。
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今回のレクチャーは本当にアッと言う間でした。それほど充実していたということでしょう。
何度失敗しても食らいついてくる、そういう姿を見せられると、こっちのテンションもグググッと上がり、何としてもゲッツさせてあげたいという気持ちになります。久しぶりに気持ちの良いレクチャーを展開できました。ありがとうございました。いつかGUTSでQajaq Sakhalinと対決できたらいいですね。待ってます!

というわけで、夜の部「プレゼンテーション」に向けて一旦撤収です。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
サハリン遠征お疲れさまでした。レポートを読ませていただいただけで、こちらの血も騒ぎます、現地で目の当たりにしたかったな、との思いです。
ご努力のおかげでQajaq JPNがworld‐wideな組織に躍進しつつあること、誇らしい限りです。

これからのQajaq JPNの標榜する処、メンバー一同に早めに説いておく必要も感じます、そして皆さんの同意を得ることこそ大事でしょう。
何もできずに申し訳ないです、・・・。
koma.
2017/09/16 09:05
Komaさん、
ありがとうございます。今回もまた充実したレクチャーイベントになったと思います。新しいワザをゲットした瞬間の彼等の歓声はサイコーです。そして、早くもQajaqを作ろうとしている方もいます。

QJの改革に関する案内は、来年度執行部がスタートしてから行ないます。よろしくお願い致します。
Eiichi
2017/09/16 09:38
バターになりそうなくらい回り続け、技を伝えようとするItoさん。
何度失敗しても回り続け、技を習得しようとするサハリンのカヤッカー。
技が成功した瞬間、双方が弾けるような笑顔でハイタッチを交わす姿が目に焼き付いています。
互いの強い想いとその姿を目の当たりにし、こんなにも純粋で真っ直ぐな世界があるのかと、Greenland-styleの世界にさらに魅了されました。
技を取得したいと懸命になっている人々を前に、大したことも出来ない自分の非力さに悔しさを抱きながらも、これから自分がするべきことが見えてきました。この場に立てたことは、私にとって新たな原点になりました。
本当にありがとうございました!

東西南北駆け巡り
世界をGでつなぐ 
“いち”カヤッカー

そういう者に 私もなりたい。
です!
まりも
2017/09/17 06:50
すでに“いちカヤッカー”になってますよ。スキルを上げて、もっともっと色んな人にレクチャーしてみるといいですよ。人に教えるという事は、自分も学ぶということだと思います。日々精進。お互いに頑張りましょう!
Eiichi
2017/09/17 08:21
お疲れ様でした。
感動の地で、とても濃い〜時間だったようですね。
技をゲットした時の感動が伝わってきます。
醍醐味だ〜
muomuo
2017/09/17 08:38
ありがとうございます。お陰様です。
サハリンはとても肌に合ってたようです。初めての土地なんだけど、懐かしさみたいなものを感じました。ぜひまた行きたいです。
Eiichi
2017/09/17 12:11

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