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zoom RSS Qajaq Tenerife - Ruskin Memorial - (5)

<<   作成日時 : 2017/10/24 22:56   >>

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ラスキン・メモリアル。

ロールレクチャーを終えてManantial de Taraに戻ると、既に中庭には幾つものテーブルが並べられていて、さながらパーティー会場のようになってました。参加者のみなさんも徐々に集りつつあります。カヤッカーだけじゃなく、ラスキンはミュージシャンだったこともあって音楽関係の方々やその他にもお友達が大勢。残念だったのは、彼の愛息、サカリくんに会えなかったこと。まだ心の傷が癒えてないそうで、父親を偲ぶにはしばらく時間が必要だということでした。無理もないです。まだ10歳かそこらですから。次回は会えるかな。

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まずはハビエルの挨拶があって、ディナーのスタート。豪勢な料理が次から次へと運ばれてきます。「ここにラスキンがいると思って、みんなで飲もう!」となれば、日本から持参した日本酒と焼酎を出さない手はありません(重たかった…)。ロールレクチャーで遠慮せずに、しこたま怒鳴ったこともあって、メンバーとはすっかり打ち解けることが出来たという手応えがありました。そんな空気の中での酒ですので、俄然盛り上がるわけです。いつの間にか「ロール反省会」になったりして、Qajaq Tenerifeのテーブルだけドッカンドッカン言ってたような気がします(笑)。

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テネリフェの料理について少々。
どこのレストラン、食堂、バーに行っても「モホ」と呼ばれるソースが出てきます。パンにつけてよし、野菜につけてよし、魚につけてよし、肉につけてよし、オールマイティーです。ベースはオリーブオイルで、ペッパー(唐辛子)とニンニク、ハーブ…あとなんだろ? まぁ色々入っているんしょうな。兎に角美味い!いくつか種類があります。ソースの色が緑からオレンジ、そして赤になるに連れて辛さが増します。ペッパーの種類で色が変わるそうです。
もうひとつ、よく目にしたのはアロモグローテと呼ばれるチーズ・パテです。これも絶品!主に茹でたジャガイモに塗ったくって食いました。止まりません。
あとチーズは「one village, one cheese」っちゅうぐらい種類があります。基本「ヤギ」ですね。クセがありますが、チーズ好きには堪りません。

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ディナーの後は全員ホールへ移動して、ハビエルが編集したラスキンの映像の上映会でした。さすがにこの場ではみんなシンミリです。40分ぐらいあったかな。いいビデオでしたよ。カヤック・シーンもたくさんあって、彼がグリーンランドスタイルを愛していたことが良く伝わってきたと思います。Qajaq Tenerifeの連中もソレをしっかり受け止めているでしょう。ラスキンの想いは消えていません。消えてないどころか、ハビエルの奮闘でますます濃くなっているに違いありません。こうなったらクサレ縁です。彼らがQaannat Kattuffiatに辿り着くまで、しっかりサポートしようと思います。なんとなく彼らが、QajaqJPN,を立ち上げた当初の自分と被る部分が多く、他人事じゃないんですよね。ラスキンもそれを見越して、俺に託したんじゃないかと勝手に思い込んでます(笑)。ラスキン、見ててくれーい!(^^)v

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最後にサプライズがひとつ。締めのスピーチをハビエルがしたわけですが、当然スペイン語で何言ってるか分かりません。でも、所々に“Eiichi”ってのが聞こえてきて、その度に視線が集る。困る、こういうのは困る。いい年こいてモジモジ状態。そしたら、参加者の一人がスッと立ち上がってコッチに来るじゃありませんか。手に持った袋を差し出して「我々からのプレゼントです。来てくれてありがとう。ラスキンも喜んでます」…まさかの不意打ちです。ハビエルめ一言も聞いてないぞ!お陰様でまたもや涙腺決壊でした。包みを開けてみると、そこには素敵なカヤックの置物がありました。土台はテネリフェの石です。
というわけで、ビデオ上映会の後は飲みなおし!(笑) 
- もうちょいつづく! -

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ラスキンさん―海を越えて日本の青年カヤッカーに技を伝えて絆を結び、その青年が成長し自分の国に来訪して技を伝え、青年とメンバーとの間に新たな絆が結ばれたこと。
亡くなってもなお、グリーンランドスタイルの技と人々の友情を繋ぎ続けているラスキンさんの生き様は、本当に素晴らしいものだったのだなと思います。

ラスキンさんの想いと、それを継ぐQajaq Tenerifeのメンバーの想いに応えられるItoさんも凄いなぁと思って読んでいたら・・・モジモジシーンで爆笑でした(^□^) み、見たい!見たかった―!!(笑) 
皆の笑いあり、涙ありの素敵な宴の様子を、ラスキンさんも笑顔で見守っていたのでしょうね。
人々の優しさ、美味しい料理。やっぱり、いつかテネリフェに行ってみたいです!
まりも
2017/10/25 00:37
まりもちゃん、
モジモジシーンに反応するとは、お主も相当マニアックよのぉ(笑)。

規模の大小に関わらず、海外には案外多くのQajaq Clubがあります。オフィシャルクラブばかりがフィーチャーされがちだけど、“そうでないクラブ”のフォローやサポートも大事だと思います。この点で言うと今のQaannat Kattuffiatには期待できません。USAやコペンハーゲンと連携できればベストなんですが、QJ独自で動くのもありかなと思います。もっともっと外国人によるオフィシャルクラブが増えれば、総本山の姿勢も変わるんじゃないかなぁ。
Eiichi
2017/10/25 11:22

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