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zoom RSS Qajaq Tenerife - Ruskin Memorial - (6)

<<   作成日時 : 2017/10/27 20:49   >>

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一気にラストまで行きます。

ラスキン・メモリアルの翌朝、例のコンテナ前に集合。残念ながらロール練習ではないのでした。メンバーのみなさんがテネリフェ島の北部を案内してくれるというので、この日は完全にツーリング仕様。
クルマがまともに走れる道路は、このコンテナがあるビーチまでらしく、ここから更に北へ行くには徒歩(凄いトレイルがありました)か船の類しかアプローチ方法はないそうです。確かにビーチから10分も漕ぐと断崖絶壁の連続です。溶岩がそのまま海に流れ込んで、冷えて固まりました的な景観ばかり。凄い迫力です。
いくつかの入り江や洞窟を抜けて二時間ぐらい漕いだでしょうか。突如、目の前にリゾート然としたビーチが現れました。ヨット、ボート、カヤックがたくさん浮かんでます。きっと定番のビーチなんでしょう。場所が場所だけに売店なんてありません。下品に火を熾してバーベキューなんて輩もいません。バスケットにお弁当、コレです。なんかホッとしますね。というわけで、我々もここでランチです。バゲットに地元の生ハムをしこたま挟んでかぶりつきます。サイコー!ちなみにハムのことをジャムって言ってました。最初「ジャム好きか?」と聞かれて「いや、甘いものは苦手なんだ」て答えたら「な、なんと!…日本には甘いジャムがあるのか!?」とかなりビックリされました(笑)。

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しばし休憩。浜に寝転がって、ここ数日のことを反芻。今回に限ったことじゃないけど、会ったこともない連中からの招待で、日本から一日以上の時間をかけてこんな遠くまで…フツーじゃないよな。家族は毎回「大丈夫なの?」と心配する。俺を呼んだ相手に対する懸念と、一介のサラリーマンが一週間以上の休みを取ることへの不安もあると思う。当たり前か。しかも、サラリーマンであるがゆえにレクチャーの報酬は一切もらわない、もらえない。会社が休みについて理解を示してくれている以上、ルールはきっちり守らないと。いただくのは、いつも必要経費だけ。とは言え、まさか手ぶらで赴くワケにも行かないので、お土産を用意したり、プレゼン資料の作成に随分と時間をかけたり、結果的には常に赤字だったりする。でもなんだろ、「グリーンランドスタイルをもっと知りたい」というリクエストを受けてしまうと、どうにも断れないスイッチが入ってしまう。ほんっとフツーじゃない。フツーじゃないけど、レクチャー中に見せてくれる彼らの笑顔、特に新しい技をゲットした瞬間のガッツポーズ、雄叫び、ハグ、涙目、これらが麻薬のような効果を自分に与えているのかも知れない。満たされていく自分を実感できる。これ以上の贅沢というか幸せはないだろうな。
…なーんて感慨に耽っていたら「おーい、そろそろ戻ろう!」ってんで復路につきました。夜はまた宴会!ぷはーっ(←超割愛でスビバセン)とにかく、ぷはーっ!

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ツーリングの翌日。最終日です。島の最高峰テイデ山へ行こうということになりました。富士山より高いです。

高いんですよ、富士山より!
富士山より高いんだってば!

そんなところへ行くのにハビエルは半袖、ハコボが出してくれたクルマはオープンカー。バカじゃねーの!(笑)
案の定、標高が高くなるに連れてどんどん寒くなります。後部座席でガチガチと歯を鳴らすハビエル(笑)。上までもつのか!?という心配も虚しく、途中レストランが見えてきたかと思いきや「冷たいビールを飲もう」って、もうワケ分かりません。震えながらビールを飲むハビエル(笑)。世界の七不思議にランクインだな。ここで食べたモホソースがかかったオリーブ、絶品でした。

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天候の都合で頂上までは行けませんでしたが、それでも3000m付近の景観は圧巻で、もう地球じゃないみたいでした。火星です、火星!(行ったことないけど)。ここにもトレイルがあるのですが、野生のヤギ猟のシーズンらしくハンター以外は立ち入り禁止になってました。残念!

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下界に戻り、市場へ連れて行ってもらいました。やっぱ楽しい。どこの国へ行っても“市場”だけはハズレがないですね。食文化の片鱗を覗くことで、その土地土地の生活が具体的にイメージできます。
お土産を買ったり、店のご主人とお話したり、ひとしきり堪能したところで「さぁ、最後のビールだ!」ってことでワチンチェ(大衆食堂or居酒屋)へ。この四日間のことを「あーでもねぇ、こーでもねぇ」と語りまくり、食いまくり、飲みまくり(笑)。そうこうしているうちにフライトの時間が迫ってきました。小さな島ですから慌てる必要はありません。ゆっくり、ゆっくり。島時間です(笑)。

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空港へ着くと他のメンバーも見送りに来てくれてました。別れはツライものですな。みんなとハグして、御礼を言いました。ハビエルには「Qajaq Tenerifeの代表だろ。だったらこれは必需品だ」ということでチュイリックを託しました。お古でごめんな(笑)。彼らとはきっとまた会うような気がします。これで終わりじゃない。これがスタートです。頑張って上がってきてほしいですね。いつかQaannat Kattuffiatオフィシャルクラブとして肩を並べたいものです。待ってるよ。

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上昇する飛行機の窓からは、さっきまで居たテイデ山が神々しく見えました。バイバイ、テネリフェ。
ラスキン、またなー!(^^)/

- おしまい -





こらこらこら、ちょーーーーっと待て!待てってば。ここから日本までは省いちゃうのか?

レクチャーの様子もラスキン・メモリアルも報告したからいいんじゃねーの。

バカバカバカ。バカかお前は!お前はバカか!
んじゃナニかい、あんなトラブルやこんなハプニングはどうでもいいってのか?大変だったろ?最後の最後まで大変だったんじゃないのか?

とまぁ、もう一人の俺がうるさいので、トラブル&ハプニング編はまた別の機会にでも(笑)。


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